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運動あそびなどを通じて、敏しょう性、平衡感覚、柔軟性などを養うことは、積極的な安全教育につながるでしょう。 |
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固定遊具などの使用ルールを徹底し、管理、整備、検査をたえず実施しましょう。 |
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日常保育において、しつけをはじめ子どもたちとよく話し合い、安全生活に必要な知識、態度を身につけておきましょう。 |
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動植物の世話を子どもと一緒にする折などに、生命のたいせつさをよく話し合いましょう。 |
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交通安全などについては、日ごろから、地域、家庭、関係官庁と連携しあい、あらゆる機会をとらえて、安全教育に気を配りましょう。 |
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用具、器具、保育室、遊戯室などの整理整とんをして、出入り口などをふさがないようにしましょう。 |
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衣服、つめなどの検査などを定期的に実施し、気をつけましょう。 |
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家庭との協力を密にしましょう。機会をとらえて、保護者の安全に対する関心も深めましょう。 |