月刊(毎月2日発売) AB判72ページ 定価1,155円(本体1,050円)
活動の切り替えの場面などで、「子どもが話を聞いてくれない」、「言葉が届かない」「伝わらない」と悩んだことはありませんか?じつはその「伝わらない」には、訳がありました。「言葉で子どもを動かしていないか、心配……」という人にもおすすめの特集です!
年度当初から比べると、子どもたちは大きく成長し、あそびも深まっています。子どもたちの姿に合わせて保育環境を見直していく……とは、具体的にどういうことなのかを考えます!
着替えや靴を履くことは、心地よく快適に生きるための大切な習慣です。しかし、子どもにとってはどちらも複雑な動きの連続。子ども一人一人の発達の状態や気持ちへの理解を深め、寄り添いながら、意欲と満足感を味わえるような援助を心がけていきましょう。
よく知られている歌をそのまま使って、この時期に0・1・2歳児が楽しめるあそびうたを紹介。巻頭とじ込み付録のあそび歌カードと連動!
今月は、「シールであそんだら……」
毎月、クラス案と、同じ子どもの成長・発達を追った個別の計画、保育のアイディア(あそびや生活の具体案)を紹介しています。
冬は、下痢やおう吐などが起こる「感染性胃腸炎」が流行しやすいシーズン。感染力が強く、家庭内感染を起こすことが多いのも特徴。おう吐物の消毒法などを家庭と共有していきましょう。
あそびを通して、子どもの感覚はどのように育まれていくのかを考えます。今回は、「大きく動くあそび」と「人も意識したあそび」を紹介。
0・1・2歳児の時期の他者とのかかわりが、人間関係を育むための土台となります。人とかかわる心地よさを体験し、少しずつ友達になっていくその過程を、具体例を通して解説します。
特集「秋〜冬のわくわくあそび歌」で紹介しているあそびにすぐに使える絵カードです。これからの季節にぴったり!