月刊(毎月2日発売) AB判72ページ 定価1,155円(本体1,050円)
0・1・2歳児の保育室で見られる、壁面や天井を活用したおもちゃやしかけ。いまあるそのおもちゃやしかけが、子どもにとってより魅力的で豊かなものになる!見直しポイントとアイディアを紹介します。
紙コップ、紙パック、気泡緩衝材、段ボールという、0・1・2歳児の製作やおもちゃ作りに欠かせない便利な素材をピックアップ! 知っておきたい素材の特徴や取り扱い方のポイントを紹介します。
少人数の0・1・2歳児のみが在籍する保育施設。子どもたちは3歳で卒園していきます。小さな集団だからこそできる、子ども一人一人を尊重したフットワークの軽い保育、保護者との密な連携など、どの園にも参考になる工夫の詰まった実践を紹介します。
今月は、「片面段ボール+描画材であそんだら……」
毎月、クラス案と、同じ子どもの成長・発達を追った個別の計画、保育のアイディア(あそびや生活の具体案)を紹介しています。
0・1・2歳児にとって、これまで過ごしていた環境が変わるというのは、大人が考える以上に緊張や不安を感じるもの。なるべくなだらかに次年度へと生活をつなげていくには、どのようなことに配慮したらいいのかを考えます。
一年間の子どもの健康情報については、もれなくしっかりと次年度に引き継いでいきましょう! 共有するポイントを解説します。
アレルギーに関する知識は、保育において必須です。2011年にできた「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」を読み解きながら、0・1・2歳児の子どもに多い「食物アレルギー」を中心に、園での対応のポイントを改めて確認していきましょう。
あそびを通して育まれていく子どもの感覚。今回は、じっくり取り組むあそび。一人一人が落ち着いて取り組み、あそび込んだり、達成感を味わったりするおもちゃや環境について紹介します。
「♪あらどこだ」の歌詞に合わせて、いろいろな生き物の写真カードを見せてあそびましょう。